不知為不知。是知也。

必要性最優先の原則

情報を記憶するには繰り返し聞く方法が一つ。自分で数回話す方法が一つ。
どれほど使ったか(必要性)が記憶の優先度の基準だから、自分で話すほうが早く覚えます。
話すことは想起すること。アウトプットすると早く、長く記憶できることが知られています。

労力節約の原則

脳は最低限の情報から対象を認識しようとする。以下の脳の特性が記憶の定着を左右する。
  1. 脳は曖昧な認識をする。
  2. 脳は知っていることをそれ以上覚えようとしない。
  3. 脳は重要な、必要性が高いことを優先的に覚える。

記憶は失敗駆動型

失敗体験は修正の必要性が高いから、やはり最優先の記憶対象になる。
それまでの認識が間違っていたことがわかると、脳は最優先で認識の軌道修正をする。
その際元の記憶は正しい記憶で更新され、その記憶は重要なものとして脳内で昇格される。
つまり、間違えることで第一、第二特性は覆り、首尾よく記憶が定着することになる。
想起訓練背景知識