最初の関門が勝負

Keywords

基本系列 | 活用定位
聞き流し効果

自分勝手な言語

言語は元々自分たちが使う前提で正書法が決まるから自国民さえ判ればいい。
言語は外国人の不便が眼中にない結果、学びにくい外国語にしばしば出会う。
中でも東洋の古代文字を使う言語は初学者にとって最悪だ。読み方が判らない。
逆に西洋の言語は楽に読めるが、その代わり動詞活用が複雑過ぎて手に負えない。

スペイン語

理不尽な動詞活用は解読を困難にし初学者を寄せ付けない。
解読できないと学習が成立せず何も前進しない。初学者にとって西語は難物だ。

学習の仕方が判らない

活用形を見ても原型が不明。原型が判っても時制間・人称間が断絶している。
もしこんな言語を習得する必要があれば大きな災難だ。思わず逃げ出したくなる。
不親切な教材を選んでしまうと学習困難になり、丁寧すぎるとなかなか上を目指せない。

動詞活用をどう覚える?

動詞活用表を渡されて「これを覚えろ」と言われても困る。どう覚えるかが問題だ。
動詞活用表はさり気なく多くの関連サイトに表示され、理不尽さを誇っている。
これは重要な通過儀礼だと判る。しかし習得方法を解説する記事を見たことがない。

恨めしい人称の区別

西洋語の動詞活用には人称の区別がある。本来は主語をつければ実用上区別無用だ。
この区別のせいで同系列の活用形が断絶されるため、活用形習得が十倍困難になる。
もしこれが無ければ西語もお気楽言語の仲間入りだが、実際は規則動詞でも苦労する。

補助ツール

複雑過ぎて一遍に覚えられないから、系列に時間差を設けて一つづつ習得するのが最善。
日用動詞には不規則な活用形が多い。不規則動詞に至っては更なる苦行を避けられない。
実際の文章に現れる活用形を見ただけでは何動詞の何時制・人称か判らない。解読不能。
任意の活用形を自力で想起するため活用定位訓練補助ツールを作りました。

支那語、日本語

支那語の表記は漢字を使うためそれがどう発音されるかは外見から判断できない。
それでも文字単位で読みを覚えればいつかは全体をカバーできる。その点朝鮮語はいい。

読めない日本語

しかし日本語に至っては漢字の音読みをやっと覚えただけではまだ足りない。
訓読みを別に覚えないと結局読めない。思えば支那語以上に迷惑な言語だな。
但しその代わり、語尾変化は西語に比べずっと筋が通っていて覚えやすい。
逆に西語は、簡単に読める代わりに動詞活用の煩雑さが嫌がらせレベルにある。

人名、地名

日本の人名はもっとすごい。人名用漢字に制限があるのにその読み方は無制限なのだ。
だからどんなに無理な読みでも出生届は受理される。地名に至っては漢字制限すら無い。
元々日本の漢字には最低でも二つ以上の読みがあり文脈で区別し、日本人でもよく迷う。
読めない表記には振り仮名つけて強行される。⇨ いや、むしろ振り仮名だけにしてくれ。
スペイン語の動詞活用を見ると日本語が親切に見える