近縁だとパーツ交換で話せる

Keywords

インプット仮説

第一言語と第二言語

成人の言語習得プロセスは幼児のそれと本質的に異なる。
青年期以降は母語の文法が干渉するから、幼児のように外語文法を自然に覚えられない。
成人は先に外語文法を意識的に学習しないと先に進まない。 ⇨ 臨界期仮説

言語構造と話せる度

同系統の言語同士であれば単語レベルの語法がよく重なるから、多くの場合パーツの互換性がある。しかし言語構造が違うと外語文法にそって分解・再構成のプロセスが加わる。
既存の言語回路(日本語版)は言語行動において常に先走りして外国語を撹乱する。

習得-学習仮説 acquisition-learning hypothesis

言語環境の当事者として参加することによって自然に言葉を身につけていく習得 acquisition と、 言語構造を理論的に理解していく意識的学習 learning の2つがある。 それぞれの方法で習得された能力は異質であって、一方が他方に転化されることはない。

モニター仮説 monitor hypothesis

習得によって得た言語の用法は言語野で自動的・無意識的に処理されるが、学習された言語の知識は意識的に処理されるという仮説。 言語の運用は、発話の際に主として形式面の調整(モニター)をする役割を果たすだけであると言う。 ⇨ 言語転移
成人は文法無しで語学ができない