慣用表現 idiomatic expression
直訳できない言語固有の表現。慣用表現は予め知らないと言えない。
⇨ 直訳不能
発話の盲点
本来は必須表現を習得した後に逐次理解語彙を追加すれば効率的。
⇨ 言語の土台
しかし、入力志向語学では必須表現を習得する前に理解語彙を次々に仕込まれる。
だから会話の機会がないと自分が言えない事に気づかず、発話の盲点になる。
⇨ 猿体験
逆変換トライ
語彙が足りても直訳可能ケースは少ない。身近な表現に潜む盲点は多い。
日常表現「ソースをかける」「手を伸ばす」は一見直訳可能だから慣用句だと思わない。
⇨ 復元トライ
1. put sauce on N Nにソースをかける
2. extend my arm 腕を伸ばす。
3. put out my hand; reach out a hand 手を伸ばす
4. reach out for N Nを取ろうとして手を伸ばす
1. 論理表現。母語に引きずられて'cover'と間違えそう。
2. 論理表現。語彙力でぎりぎり直訳可能。
3,4. 慣用表現。put, reach はすぐ言えない。
※論理表現は要練習。慣用表現は言えなくても困らない。
⇨ 単語選び
熟語 idiom
「学ぶ」は study が基本だから自分ではそれを使えばいい。
Hit the books(勉強する)は発話上要らない、自分で使う理由がない。
多くの慣用表現は類似表現。知る意味はあるが必須表現ではない。
「念のため」のような慣用表現は必須表現。言えないと困る。