練習ルーチン
Front 練習対象「BASE1 順路」から始めます。
状況に応じた単語選び練習は発話パーツを身に着ける。
想起訓練と用例演習
- 通常の学習により本文一ページ分を流し読みで覚える。
- 次に「名」「動」を隠蔽して復元トライ。単語選び(脳内検索)できたら習得フラグを上げる。
- 次に「名」「動」「形」「副」を隠蔽して復元トライ。単語選び(脳内検索)できたら習得フラグを上げる。
習得の判定
見えている部分も含めて自力で想起できたかどうか。できたと思えば習得フラグを上げます。
見えている部分に助けられたと思ったら保留し、第3ステップで習得フラグを上げます。
「名」「動」「形」「副」同時隠蔽で穴埋めできたらその例文はほぼ発話レベル。
実績データはフラグ確定時にブラウザの localStorage に保存されます。
⇨ 習得管理
隠蔽区分と答え確認
大体品詞別に「漢 名 動 形 副 前 助 代」が隠蔽対象。
⇨ 品詞別隠蔽
①マウスを当てると一時的に隠蔽解除され、②同時に単語の基本意味がツールチップ表示されます。
品詞区分は必ずしも厳密に一致しません。※単語を形から拾うので誤適用あり
ツールチップ表示
新規言語を解読するには必須機能ですが、通常の外語学習ではおまけ機能です。
特にCJKの一文字単語は隠蔽対象であっても意味表示なし。※単語として特定困難
漢語隠蔽区分
「漢」は漢語(〜する動詞、〜な形容詞、漢字語名詞)が該当します。
JK話者には一見して馴染みのある伝統的漢語。※必ずしも漢語に限らない
CJK例文中(シナ語、日本語、朝鮮語)で隠蔽対象になります。