練習対象
想起訓練の対象となる発話用例集。練習の要素の筆頭。丸暗記可能な規模。
最適化された場合の目標は用例数 4000、発話自由度50%相当。
⇨ 発話特区(発話第一水準)
自主トレの先決事項
語学ネタは無限だが練習対象は有限。対象選びは高負荷作業。
練習対象は自主トレの第一条件。発話有効性の用例を練習用に選ぶ。
練習の前提
会話の練習といえば対面発話。練習相手の役目とは何か?
練習対象なしでは練習できない。練習相手はその代用になる。
練習対象は金で買えない。だから対面レッスンやオンライン英会話が成立する。
逆に、適正規模の練習対象があれば自主トレが可能になる。
⇨ 軽量化(最適化)
機動性と操作性
発話は単語選び(脳内検索)の速度が決め手になる。少数精鋭の持ち駒が必要。
必要最小限の発話パーツを身につける。汎用性。候補表現は一つ。類似表現は撹乱要因。
発話志向語学は固有表現を排除し発話パーツを意識的に選び練習します。