e-Learning Solo Tool

想起PAD iBegin(単語選び)

発話の可否は大部分、単語選び(脳内検索)能力で決まります。
単語が決まらないと外語作文はできない。適切な単語が決まれば作文は半分終わり。
状況に応じた単語選びの練習は発話パーツを身に着ける近道です。外語作文より低負荷。

語彙リストと用例集

語彙リストと発話用例集により用例中の日用語彙は隠蔽可能になります(穴埋め問題化)。
品詞別に単語を隠蔽することで用例に沿った単語選び練習ができます。
一ページ分を解読して速読レベルまで習熟した後、品詞別に想起訓練します。
用例の上部にあるチェックボックスで隠蔽対象を選ぶことで品詞別に隠蔽されます。
練習対象発話特区(発話第一水準)用例集(⛏️暫定版**)。

主な機能

Popup 辞書(hot key)

選択した単語を Web 辞書で検索します(E, C, K, S)。
⇨ 選択してからキーを打つ:E, C, K, S (English, Chinese, Korean, Spanish)。

全文検索(フロート)

文字列を選択して [Find] [Find2] ボタンで全文検索できます。
[Find] の検索対象は字幕データ(DB)、[Find2] の検索対象は発話教材テキスト(*.txt)
字幕から用例を検索すると具体的な発話状況がわかります。 ⇨ 現地調査

習得管理

習得フラグ習得管理。段階的に習熟度を上げます。
実績データはフラグ確定時にブラウザの localStorage に保存されます。
  1. 穴埋め問題表示されている本文で復元トライをしてみます。復元できた行にチェック。
  2. TEXT列の穴埋め問題表示されているセルにマウスを移動すると隠蔽単語が表示されます。
  3. ページ末尾で[+]ボタンを押下すると前項の本文で習得フラグが1上がります。
発話予行演習 | 想起PAD | 練習PAD | 隠蔽度切替 | 隠蔽の調整 | 対訳テキストの加工 | 対訳テキストの加工2