発話用例集
用例本位の用例集(少語彙多用例)。
身近な表現の発話向け辞書型用例集。日用語彙の用例コア。
発話目的限定
中辞典は練習対象にならない。最小規模の練習対象があって初めて練習する気になる。
必要十分な発話用例集は究極の企業秘密だから常に門外不出。非公開で販売されない。
捨てる勇気
無限の語学ネタの中から必須の発話要素を選ぶという作業は負荷が高い。
だから発話用例集は個人的な企業秘密であり持っていても決して公開されない。
習得実験を通して教材の最適化が進むと最強の練習対象になる。
⇨ 発話白色目録
辞書式用例集
辞書は重要な用例ソースだが発話教材には大きすぎる。しかし
日用語彙(使い回す)の汎用的な用例に限れば一転して最適の発話用例集になる。
少語彙多用例(発話第一水準)
日用語彙を使い回すための用例選び。
⇨ 発話閾値
辞書を発話向けに軽量化(最適化)すれば最高の練習対象となる。
⇨ 合目的性
必須表現:①言えないと困る②知らないと言えない表現。
基本表現:類似表現が複数ある時、最も汎用性の高い表現を採用する。
多語彙少用例のグレーゾーンより少語彙多用例で満点
⇨
発話特区(発話第一水準)
試験範囲の見通しが立てばどんなに多くても頑張れる