用例コア(用例幅)
日用語彙の用例幅。単語の統語規則の身近な具体例。
必要最小限の用例セットで基礎単語の意味範囲(用例幅)が判る。
用例コア(用例幅)の習得は日常言語能力と直結する。
⇨ 習得の盲点(灯台下暗し)
用例コアの例
put の用例コア(用例幅)。「ソースをかける」「釘を打ち込む」が同じ動詞で間に合う。
1単語の使い道が多いと単語選び(脳内検索)が楽になる。
⇨ 発話有効度
put out my tongue 舌を出す
put sauce on steak ソースをかける
put a person at ease. 人をくつろがせる.
put a person to torture. 人を拷問にかける.
put a bucket down a well. バケツを井戸の中に降ろす.
put a nail into a board. 板に釘を打ち込む.
put the horse to his cart. 馬を荷車につなぐ.
put his tie straight. ネクタイをまっすぐに直してやる.
用例幅を復元
筋書きのある読本型教材は用例バラ売り教材。用例コアの例文たちが分散している。
⇨ 文脈本位
これらの例文は、共通単語を接点に再統合(グループ化)ができる。
単語の用例幅を知るためには単語ベース・用例本位に教材を再編成する。
⇨ 発話用例集
シナプス連結
場面別用例集はよくあるが、用例本位の辞書型教材は見つからない。
辞書型教材は用例のシナプス連結を促して発話回路を形成し、単語が発話部品化する。
発話練習により外語作文の単語選びが速くなり、発話回路は強化される。
⇨ 用例統合(グループ化)
教材をもう欲しがりません