語彙力よりも用例力

Keywords

発話特区 | 粗放語学 | 集約語学
発話有効性(出る順) |

用例コア(用例幅)

ある単語の意味範囲(用例幅)が判る必要最小限の用例セット。発話用例集の基本単位。
用例幅を発話レベル習得すると発話パーツになる。用例幅は発話自由度そのもの。
だから発話練習は用例本位で用例幅を覚える。平易な語彙で自在に日本語を話す在留外国人。 ⇨ 習得の盲点

用例幅を復元

筋書きのある一般語学教材は用例バラ売り教材。これを分解する。
用例幅を知るために用例取捨、<は用例統合する。単語ベースの用例本位に再編成する。 ⇨ 発話先行
場面別用例集はよくあるが、単語ベースで用例統合された辞書型教材は見つからない。
必要最小限の必須表現を網羅し類似表現は使い分けないで単純化。
一般教材を用例統合して日用語彙を網羅的に軽量化すれば、同様に最高の練習対象になる。

シナプス語学

用例コアの例文たちがバラバラの和訳になる場合、ここに必要な用例の接点がある。
用例コアが発話パーツ化すれば接点がシナプス連結して発話回路が形成される。
発話練習により外語作文の単語選びが速くなり、発話回路は強化される。
教材をもう欲しがりません
用例コア(用例幅) | 発話閾値 | 言語パズル | Whitelist