順路特例
常用語は見れば解るから疎かにしやすい。しかし単に知っているだけではまだ話せない。
外観で見覚えが有れば本体を認識できるが、それは部分の組み合わせに反応している。
理解できるが話せない
理解できても自分で話せない常用句は沢山ある。
解る漢字が書けない体験は身近。これも「英語が話せない」と同類です。
順方向は認知の問題だから意味記憶で、逆方向は想起の問題だから手続き記憶。
組立不要
大方の用例は単語の組み合わせの結果として理解できる(順方向)。
それでも用法としては想定外だから単語を知っているだけでは使えない。
⇨ 順路逆走
漢字も組み合わせの結果として理解できる(順方向)。
⇨ 漢字の手書き
省力化の盲点
この時脳は、部分的に知っているだけなのに「知っている」と判定する(第二特性)。
認識と対象の間にギャップがあるのにそれ以上の追求を放棄している。
⇨ グレーゾーン化
これは日常生活では合理的な特性だが語学にとっては大きな制約になる。
順方向は認知(意味記憶)、逆方向は想起(手続き記憶)