アウトプットで習得判定

Keywords

見える化 | 誘導装置
復元トライ | 自動ヒント
漢字の手書き |

習得判定

習得レベルが実用レベルに達したかどうかを判定すること。
判定前はグレーゾーン順路逆走できた時に初めて習得したと言えます。
入力志向(拡大路線)語学は習得判定せずグレーゾーンを拡大します。 ⇨ 習得の盲点 

段階的習熟度

本文を即座に解釈できる能力は一つの習熟度の現れ(速読)。
本文の輪郭から本文を復元できる能力も一つの習熟度の現れ(復元)。
対訳から外語本文を組み立てる能力は最終的な習熟度の現れ(構成)。 ⇨ 習得フラグ 

発話レベルは究極の習熟度

フレーズを見ただけでは習熟度を判定できない。判定手段は習熟度そのもので変わる。
「意味が判る」レベルは見れば判るが「自力で使う」レベルは見ても判らない。
言いたいフレーズを自力で出力して初めて個別の発話レベル認定ができる。

アウトプット必須

学習段階で自己判定できる習得レベルは速読レベルまで。
発話レベル判定は自発行動を要する。
アウトレットで習得判定。見通し良くなる
習得判定 | 習得の盲点