民間療法
語学の領域は宗教の領域に似て誰も断定的には言えない。
語学は民間療法の宝庫。民間療法の決め手は効能。それは手応えによって判ります。
無数の学習法、補完代替医療
世の中には既に無数の語学方法論が在ります。というより定番がない。
不治の病には無数の民間療法があります。語学方法論は全て民間療法だとも言えます。
それはちょうど、ガンの治療法がないから民間療法にすがりつく構図と同じです。
実用的な効能
僅かな効能を認めることはできるとしても満足できません。
⇨ 健康食品依存
実用的な効能が検証可能でなければ練習方法論に値しません。
⇨ 検証可能性
学習者を選ぶ、向き不向きのある語学方法論は所詮は民間療法です。
頭脳の個人差
能力の制約の中で頑張るが力及ばず。「〇〇式」という民間療法にすがりつく。
こういう人たちを当て込んで語学方法論が再生産されます。
⇨ 語学コース
⇨ 収容能力
向き不向きのある〇〇式はもう一つの民間療法