教材とコースは無限増殖する

Keywords

隷属語学 | 既定路線 | 民間療法
マニ車現象 | 語学系俗説

語学コース

同じ頂上でも山登りコースはいろいろ。一般向けの山なら頂上は時間の問題。
しかし語学は確実なコースがない世界です。語学は時間の問題ではなくコースの問題。
継続は力なりというから始めれば時間の問題だと思った。実際は砂漠の苦行。厭戦気分が。。。
人が宇宙を飛ぶ時代なのに語学は宇宙時代の身近な謎。万人向け本命コースは存在するのか?

百花繚乱、百家争鳴

語学の本命コースはユーザを選ばない普遍的なコースだと管理人は思う。
類まれな頭脳に効果があるだけの教材(方法論)はいい教材と言えない。
発毛剤は薬事法の制約を受けるが語学教材には該当する制約がない。効能の真偽は?
世の中に語学教材もダイエット法も無数。本当に有効な方法ならば数種類で足りるはず。
世界の七田式学習法
「お決まりのフレーズ」をそのまま覚えれば簡単に英会話が出きるようになります。
村上式シンプル英語学習法
村上式では1万語を覚えることを目標に進めていきます。
本城式英会話
なぜ私たちは3ヶ月で英語が話せるようになったのか。
最適性理論による英語学習
音のストリーム・ベースならどんどん覚えられる。
スピードラーニング
石川遼選手も受講する聞き流し英会話。
共通点「元々自分は英語が苦手でした」

本命なしの怪

語学方法論の数は夥しいが本命がなく、万人向け定番コース不在のまま人類は21世紀を迎えました。
英語を始めて何年も経つのに話せないのはなぜ?語学は宇宙時代の身近な謎。語学の道は壮大な謎解きです。

エンドレスか急上昇か(中間がない)

お気楽コースで大半が失敗します。 ⇨ 発話無能
学習法が何通りもありベストマッチは学習者の条件で変わる。これでは何も解決しない!
母語ができるのだから外国語もできない理由がない。頭脳レベルは無関係と言う人がいる。
しかし第二言語習得は学習条件が全く違うから頭が悪いのは致命的だ。
学習者のレベルごとに教材も違う。同様に頭が悪い人向けに軽量化の方法論も必要だ。
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