集約装置
用例の検索タグにより練習対象を収集し集約する装置。
金の値打ちは精錬されてこそ。だから練習対象の選別作業は値千金。
用例の集約
世の中には学習素材が無数にあるが、しかしそのまま練習対象にはならない。
どれを練習対象にするかが問題になる。素材を活用するには別の工夫が必要です。
練習とは想起訓練の繰り返し。用例本位で練習対象を予め選ぶ必要がある。
練習できる
話せない=練習できない=練習対象不在。
練習対象の選別は自主トレの先決事項。但し多すぎてもいけない。
話すためには多読ではなく、外語文を選んで練習することが必要です。
いかに練習対象を減らすかが勝負。
⇨ 発話閾値
⇨ 言語パズル
タグ一覧(用例集約)
本文集合の閲覧中に発話有効性の高い用例に刻印しておく。
⇨ 検索タグ
学習段階において機能観点で分類タグを、用法観点で用例タグを付します。
日用語彙の用例幅、練習対象の配列方法が鍵。用例統合による教材の再編成。
選別作業は値千金