大航海時代の見通しと手応え

Keywords

拡大主義 | 不拡大方針

見通し効果(推進力)

現在位置と費用対効果を知り全体の規模感を持つこと。
既定路線の語学は航路不明の大航海だった。見通しが悪く現在位置が判らない。
見通しなければ作戦も近道もなし。練習対象見える化が語学の推進力。

目的地までの距離

見通しが有れば大航海も勝算があります。自分は何をどれだけやればいいのか。
練習対象が判ると初めて最短発話コースが見えてくる。練習対象は発話シナリオ。
この例文をこの方法で習得すれば会話ができる」と言われればもう迷わない。
「発話の要件はこれだけだったの?」ある日猿体験を懐かしく振り返る。

手応えと見通し

蓄積(入力)だけに終始し具体的な練習(出力)をしないと手応えもない。

コスト・パフォーマンス

バーゲンセールではコスパがいいと思えば必要度に拘らず買うことがあります。
同様に、習得分量が多少多いとしてもその値打ちがあれば奮発して頑張るでしょう。
規模感は語学の推進力。見通しと手応えがあれば語学コースは後戻りしません。

最低習得量の予測

どの英会話本も発話向けに過不足がひどく、適切な用例集が無い。
一つの言語を日常言語能力まで高めるに必要な用例習得量の規模は?
どれだけ話せれば実用的レベルか。これは誰でも知りたいことだ。 ⇨ 発話特区(発話第一水準)
見通しが有れば大航海も勝算あり
見える化 | メタ認知 | 見通し効果 | ローラー作戦