穴埋め問題2.0
発話の自主トレ補助ツール。発話教材。単独発話の契機。
⇨ 練習の要素
外語テキストを読み込んで日用語彙リストに基づき自動的に穴埋め問題化します。
⇨ 品詞別隠蔽
単語選び訓練
穴埋め問題から単語選び(脳内検索)をし発話パーツを頭の中に構築します。
⇨ 想起訓練
単語選びは外語作文の大前提。作文ではなく単語復元。構文演習を兼ねる。
語彙リストと用例集
①まず各種言語の発話用例集および日用語彙リストを用意。
②語彙リストに基づきツール内部で用例集の該当単語に品詞別タグ付け(隠蔽対象化)。
⇨ 品詞別隠蔽
※発話用例集は発話特区(発話第一水準)用例集(⛏️暫定版**)。
練習モデル
初期表示は隠蔽なし(学習モード)。まずページ単位で速読レベルまで習熟します。
用例の上部にあるチェックボックスで隠蔽対象を選ぶと本文は輪郭表示に(練習モード)。
ここで隠蔽範囲を変えながら単語選び。「形」「名」「動」隠蔽で想起できたら例文はほぼ発話レベル。
- 【順方向】習熟度1:一見してすぐに解読できた(速読レベル)。⇨Flag 0⇨1
- 【順方向】習熟度2:輪郭から復元トライ。なんとか復元できた。⇨Flag 1⇨2
⇨ 想起訓練
段階的に双方向
単語選びができる用例は発話パーツが頭の中にあるので外語作文可能な確率が高い。
但し、本当に作文できるか試すためには練習PADが使えます。
- 【逆方向】習熟度3:対訳から自力で復元トライ。輪郭併用で復元できた。⇨Flag 2⇨3
- 【逆方向】習熟度4:対訳から自力で復元トライ。輪郭なしで復元できた。⇨Flag 3⇨4
習熟度に応じて段階的に習得管理。習得フラグで見える化。
⇨ 練習ルーチン
ネットで完結、来店不要。対面レッスンと併用