「わかる」と「話せる」の間
Keywords
逆走条件
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想起訓練
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順路逆走
瞬間◯作文
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練習の空白
単独発話
単独の発話行動。外国語の対話を想定する単独練習。
単独発話は外部要因の制約を受けないから練習が無制限になります。 ⇛
語学系異説
速読と発話の段差(空白域)
普通の学習で速読レベルまでは時間の問題ですが、速読と発話の間は断絶しています。
一方で発話行動は
練習環境
を必要とするため単独発話は語学の空白域になっています。
だから速読レベルはいつまでも発話レベル未満。2つのレベルを橋渡しするのは
順路逆走
です。
最後のフロンティア、有望な穴場
対話型練習環境は有料で時間的制約あり。一方順路逆走は単独練習可能です。
仮にこの領域で自主トレができ、
語学研修の効用
を引き出せればどうなるでしょうか。
この領域を空白域として残すか、
自主トレ領域に変える
かが語学の分かれ目です。
発話の練習環境
インプット方向(仕込み)なら単独でも教室でも同様の成果を出せます。
しかしアウトプット(練習)では対話と教室に限られ、単独発話は空白地帯です。
記号と意味
記
号
わかる input
⇨⇨⇨
⇦⇦⇦
話せる output
意
味
単独発話は未開拓
学習条件
インプット
アウトプット
対話
○
○
教室
○
△
単独
○
空白域(*)
⇨
英語難民
⇨
練習の要素
⇨
練習方法論
学習の仕上げは順路逆走。学習と対話の間を埋める
語学研修
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練習試合
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単独発話
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対面発話