成果主義(手応え本位)
自発行動(作文、発話)の領域を練習により拡大すること。長期戦に対して短期決戦。
理解語彙の仕込みを停止して使用語彙だけを追求する。どうせ練習が必要なら発話先行の方が得。
拡大主義を行けば費用対効果が遠のく。
語学の推進力
練習の進展とともに練習対象が減れば手応え。それは語学の推進力です。
手応え欠如は挫折圧力。お気楽教材は負担が小さいと同時に手応えも小さい。
発話自由度の増分
習得の手応えは発話自由度の増分として体験できる。
ある分量の発話レベル習得による発話自由度の増分は自主トレで試す。
⇨ 習得実験
それを繰り返せば最終的に必要最小限の発話目的習得分量がわかる。
練習対象が減る
進捗度不明の学習法は未消化の練習対象は放置するから手応えがない。
やるほどに教材が増えると戦意喪失。進捗度不明は確実な挫折コース。
練習を通して習得済み分量が増えれば練習対象が減ります。それが学習の推進力。
疲労物質を除去し教材をリフレッシュ。学習対象を限定、消化が加速し、教材が減る。
選択と集中
⇨ 不拡大方針
⇨ 最短志向
⇨ 用例本位
⇨ 費用対効果
Well begun is half done. 始まりよければ半分終わり