練習の空白
語学の練習領域が疎かであること。発話の練習ができないこと。
義務教育以来手付かずの大きな空白域。単独で学習はできるが練習ができない。
練習すれば上達するのは当たり前。これに対して反論の余地がありません。
練習無しで無理に実用レベルを目指し多くの人が隷属語学に陥る。
⇨ 禁断の領域
最後のフロンティア
語学教材は練習までの橋渡し。外国語は練習で初めて実用レベルに達する。
しかし多くの人は見本のない自主トレの道を始めから放棄します。
自主トレ以外のことは全て試します。練習自体は対面レッスンに丸投げする。
ここに自主トレができないという前提がある。発話無能は単なる練習不足。
埋まらない空白
では一体何をやるのか。高額の英会話教材を買う、対面レッスンに通う。
聞き流し系教材では練習ができない。対面レッスンには限度がある。代替手段がない。
決定時点では「これさえあれば」と思ったが…。練習できなから変化なし。
自分には高額教材も対面レッスンも手応えなし。他の選択肢がなければ難民化します。
教材の空白
練習という方向性は正解でも練習不足は続く。一体空白はなぜ埋められないのか。
発話教材がなぜ無いのか。大半の教材は入力志向だけど発話志向は、ほぼ皆無。
仕込みネタは常に大量だから自主学習には困らないが自主トレできない。
⇨ 隷属語学
教材もレッスンも空白を埋められない