学校英語
実用性より物量主義。学習すれども練習せず。
入力志向(仕込み型)で空中戦。発話無能容認・必然。
学校英語は拡大主義
学校の語学は理解語彙の拡大を目指す。
語学は読解、聴解、発話の側面が有り、理解語彙の効用は誰も反論できない。
仕込み型語学は無限
外国語の総合力を上げるには理解語彙の仕込みが不可欠。コンテンツは無限大。
逆に総合力を優先する結果、練習不足になり発話能力は放置されます。
手応えなき入力志向語学は継続主義(マニ車現象)に陥りやすい。
⇨ 習得の盲点
文法訳読方式
日本の学校の中心的な英語教育方式。実用性や自発行動の観点がない。
しかし構造の違いが大きい言語を理解するための必要悪という意見も有る。
形式から入る学習方針はあまり効果的でないことが知られて近年は見直し傾向にある。
育てる専門、刈り取らない