発話アプローチは穴場

Keywords

双方向型 | 構文演習
不拡大方針

発話志向(不拡大方針)

読解力よりも日常の発話力を優先する語学。発話先行型。
語学と言うより実用本位。発話パーツを身につける発話アプローチ。 ⇨ 順路逆走
かつて日本統治下の台湾と朝鮮では発話先行型の日本語教育が大きな成果を上げた。
*台湾と朝鮮は条約により日本国に併合され現地人は日本国民になった。植民地化

先決事項

練習環境練習対象が有った時代は発話先行型語学が可能だった。
当時の日本語教授法「グアン式」は成果大だった。

既定の選択肢

但し発話先行型は機械的繰り返し動作を伴い見かけは学問らしくない。
そのせいか、現在では発話先行型が人気無い。成果より外見重視?
発話教材が無いと発話先行型が選べず、入力志向既定路線になる。
戦後の学校英語は受験のための入力志向拡大主義一辺倒になった。

実用本位

発話教材が発話志向語学の先決事項になる。 ⇨ 発話回路(逆走ルート)
「話せない」は「練習できない」。適正規模練習対象があれば自主トレできる。
発話パーツを自主トレで身につけられれば最低限、英会話ぐらいは誰でも解決する。
しかし残念ながら、今まで誰も発話用例集を公共財として公開する人がいなかった。
日用語彙を完全消化
入力志向 | 発話志向 | 最短志向 | 双方向型 | 発話先行