発話志向(不拡大方針)
表現語彙と理解語彙を別々に追求し、前者を優先する。
①発話スキル向上を先行させる(基本語彙の運用力)。(第一段階)
⇨ 発話先行
②その上に追加的要素を積み上げる(読解力の強化)。(第二段階*)
⇨ 上等な表現
* 第一段階が主な目標なので第二段階は必ずしも必要ない。
先決事項
しかし発話教材が無いと発話先行型が選べず、入力志向が既定路線になる。
戦後の学校英語は受験のための入力志向一辺倒になった。
実用本位
「話せない」は「練習できない」。適正規模の練習対象があれば自主トレできる。
発話部品を自主トレで身につけられれば最低限、英会話ぐらいは誰でも解決する。
しかし残念ながら、今まで誰も発話用例集を公共財として公開する人がいなかった。
土台の強化
中学時代の恩師はこう言った「まず簡単な教科書を一冊丸ごと覚える」(英語習得のコツ)
入力志向一辺倒だった当時はその意味を理解できなかった。
単細胞生物から多細胞生物へ
小さくても密実な語学を目指す発話先行は、入力志向の呪縛を断ち切る。
土台が弱いと成長の余地がない。細胞が未完成ならば多細胞生物に進化しない。
発話志向は単細胞生物の境地。発話先行は言語の土台と文の骨格を形成する。
強度は物量より均衡。この土台が第二段階への踏み台となる。
⇨ 骨粗鬆症
⇨ 空中戦(健常者妄想)
発話先行で言語の土台を形成