無理な努力は無力

Keywords

失敗体験 |
禁断の領域 | 練習の空白
語学系俗説 | 語学系異説

既定路線(語学の前提)

現行語学の慣例。学校英語継続主義(マニ車現象)拡大主義
見通しなき語学は継続と拡大しか選択肢が無いから身近な問題を放置して仕込み一筋。
語学の大部分は単独行動です。単独で学習はできるが練習できない。
その結果は練習不足と発話無能という旧態依然の図式、手応えなし。

話さない語学

最短志向の発想がないから入力資産(埋蔵金)を粗末にする。
入力志向の一方通行では身近な表現の用例を習得する順番が永遠に来ない。
常に使えない空中戦。気づいた時には無能ループの隷属語学に陥っている。
大半の人は対面発話以外に練習手段がないと思い入力志向で全て代用しようとする。

対話の前提

対話は双方向型の意思疎通だから聴解と発話で成立します。
発話力の範囲は聴解力の範囲より常に狭いから、発話力が対話の制約になります。
読解、聴解、発話のうち発話だけはアウトプット。つまり自分の持ち駒が全て。
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