最短かエンドレスか

Keywords

グアン式 | 応力集中 |
手応え本位 | 軽量化(断捨離)
Proj.軽量化

最短計画の方角は見た目と違う。

発話先行

身近な表現の運用力を語学の第一目標とする語学方針。
①発話練習を先行させて言語の土台を先に築く(第一段階)。
②読解力の強化はその上に追加的要素(上等な表現)を積み上げる(第二段階)。

最短で基本発話と基本読解

発話は語学の最終段階ではない。判っているなら既定路線どおり行く必要がない。
発話特区(発話第一水準)の用例コア(用例幅)習得で基本発話と基本読解が最短になる。

発話回路(逆走ルート)

用例幅を知ることで単語の訳出パタンが解る。
それを覚えると逆走ルートが開通するので発話時の単語選びが容易になる。
※一般教材で用例を覚えると用例バラ売り。個別に訳出できても逆走ルートが無い。 ⇨ 発話無能

基本読解プラン

未経験言語の読解では単語の役割が難解で文が判読しにくい。※最小用例互換単位不明
二言語対照表示、未知の言語を既知の言語と対比して見る。これは一種の異次元体験です。
マレー語では一つの単語が想定外の異なる役割を持つケースがあり同じ単語と気づきにくい。
一般記事の構成単語の機能を判定できるまでに普通の学習法なら一年を要するでしょうか。
用例コア(用例幅)が既に有れば、三ヶ月で習得可能でしょう。
歩けないのに無理に走るな💥
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