発話無能
外国語が話せない。発話自由度がゼロ。発話部品不足。
身近な表現(言語行動)が困難で、このまま外国に行けば猿体験必至。
練習不足問題
基本的意味から単語を想起するのは簡単。状況と用例から単語を想起するのが困難。
発話無能は主に単語選び(脳内検索)の問題。単語選びは手続き記憶。話す練習が必要。
逆走ルート
文脈本位の教材で用例を覚えると単語選びが困難になる。
用例本位で用例を覚えると発話時の単語選びが容易になる。
想起訓練で逆走ルートが開通すれば発話部品化する。
⇨ 発話先行
土台不足問題
日常会話は身近な表現が使える前提で進行する。
身近な表現は発話自由度と単語選びスキルに直結する。
逆に、身近な表現を知らないまま英作文を練習しても、発話自由度にあまり効果がない。
不可欠要素
生体は必須要素が欠落すると機能不全を生じる。
船乗りの壊血病はビタミンC欠乏症、明治期日本軍の脚気(かっけ)はビタミンB1欠乏症。
優先順位
必需品が欠落し、代用品が無い。これに気づかない問題が発話無能。
⇨ 必須表現
不可欠要素は一つでも足りないと永遠に完成しない。iPS細胞における初期化因子。
語学はただ継続しても前進しない。独習語学で欠乏する必須要素:自発行動、失敗。
「念の為」のような常套句は言い換えできない。これに気づけば優先順位がわかる。
⇨ つなぎ言葉
歩けないのに走るな