直訳不能なら練習必須

Keywords

合目的性 |
空中戦(健常者妄想)

上等な表現

理解語彙。使えなくていい。
身近な表現の次に覚えたい表現。 ⇨ 発話先行

要らない

はじめてお目にかかったのが昨日のように思われます。	總覺得好象昨天才初次見面似的。
十分なお世話ができなかったばかりでなく	我們對您照顧得不好,
ろいろ不行届きの点もあったと思います。	可能有很多不周到的地方。
東京でみなさんと再会できるのを楽しみにしております。	希望在東京見到您們。

過剰な外国語

⇧これは外人向けのある日本語教材(中級以上)。見て気づくこと:
①平易でなく上等な表現。②平易な言い方が他に有る。⇨ 理解語彙でできている。
こんな例文は言えなくても困らない。というか、外人が話したら変だ。
逆に米国人の視点で日本の学校英語を見れば、過剰な英語に見えるだろう(*)。
* 英米人は実際、現実離れした表現が多いと言うそうだ。

Give Get 辞典

give と get で多様な表現をしてしまうという本。松本道弘。
語彙限定で網羅的という条件に当てはまるので過去に発話目的で習得を試しました。

名前のとおり辞典です

例えば、not give a damn (〜など)知ったことではない
こいうのは外人向けの発話表現でない。自分の発話では不要だが読解知識として必要。
つまり理解語彙として必要だが表現語彙(使用語彙)としては不要。この本には理解語彙が多い。

分別してくれ

人は新しい表現を見るたびに動揺し惑わされ、発話に目覚める余力なし。
理解語彙も必要だが過剰な理解語彙が発話有効成分を隠蔽してしまう。 ⇨ 合目的性
「過猶不及」過ぎたるは猶及ばざるが如し
必須表現 | 類似表現 | 身近な表現 | 上等な表現