使い回して省資源

Keywords

適正規模 | 不拡大方針 |
日用語彙(使い回す)
費用対効果(買い物上手)

集約語学

生産高を生産手段に依存する語学。少ない教材資源を有効活用する(管理人の造語)。
教材が少ない代わりに用例が充実している。そんな教材は完全消化することが可能です。
作る手間はかかるが教材の密度が生産性の鍵。生産性は教材密度と共に上がります。

密度と生産性

語学は機械化できない。労働集約型だから生産性に限りが有ります。
教材が多く時間も無制限。そんな人はまずは聞き流しでも始めます。そして成果に不満。
聞き流し系は発話自由度拡大と方向性が違います。 ⇨ 手応え本位

教材が多い粗放語学

日本の進歩的農家は集約農業を実践します。集約農業は粗放農業に対する語。
限られた土地に対して資本,労働を効果的に投下し単位面積当たり収量ををあげる農業。
集約農業に倣って、進歩的語学生は集約語学を実践するという仮説。密度で勝負。

教材所有が禁止される国

仮に語学教材が貴重で一般人の所有が禁止されている国に生まれたらどうするか。
あなたは図書館に行って教材を研究し、自分なりの教材を作りたいと思います。
丸写しには多過ぎ内容は薄い。そして方針変更。高密度、高汎用性へ。

選びながら練習できない

しかし金鉱石から金を精錬することは多大のエネルギーを要します。
実際、徒手で選別すると大変です。しかも定着するまでライフサイクルを繰り返すのです。
語学を見える化することで膨大な教材から自分に必要なものが自動的に選別されます。

集約型サイト

当サイトは発話スキルに的を絞り用例の集約を図ることで収穫率を上げます。
集約語学は少ない教材に労力を投下し日用語彙の用例を充実させます。
練習は対象を限定する必要があるから増殖型語学と両立しません。 ⇨ 発話志向
憂鬱の増殖型から有限の集約型へ
粗放語学 | 集約語学 | 教材の増殖(断片化) | 費用対効果(買い物上手)