骨粗鬆症
言語の骨格がなく運用力も無い症状。話せない語学は耐震偽装を想起させます。
入力志向語学は自発行動が無いから運動不足で骨が弱い。
骨粗鬆症と耐震偽装
骨格を疎かにして上棟式に至らないまま外壁材にこだわると耐震偽装に陥る。
⇨ 空中戦
無理な拡大主義は骨格が脆弱で破綻します。砂上の楼閣、耐震偽装に似ている。
耐震偽装建物は一見通常の建物だが、強度がなく「おから」造り建物のように崩れる(四川大地震)。
- 成長が遅い。骨粗鬆症、虚弱体質。
- 慢性的な消化不良、常に機能不全(インプット偏重)。
- 基本パーツと基本骨格が不十分で次の段階への成長の余地がない。
⇨ フレームワーク
耐震偽装(Seismic Disguise)
海外生活をする場合に話す能力には最優先の実用性があります。
発話スキルは意味記憶(in)と手続き記憶(out)に依存するから自発行動が不可欠。
自発行動がないから練習不足を避けられず、常に発話無能状態にある。
読解力を追いかける英語難民は最後まで話せない