拡大主義
入力志向(拡大路線)に心を奪われ実用性の観点を忘れてしまうこと。
灯台の高みを目指す余り足元が見えない。発話無能現象。習得の盲点(灯台下暗し)。
無謀な大航海
大衆の既定路線は無謀な大航海。見通しなく歩き続けても前進と言えない。
この宇宙時代に古代ポリネシアの大航海みたいな冒険型の語学は時代遅れです。
習得対象が有効濃度に至らないので習得レベルが上がらない。
収容能力を超えて供給されれば消化不良でグレーゾーンが拡大します。
入力専用マシン
使うことを端から諦めて練習不足を問題にせず、使うことを恐れ入力に精を出す守銭奴と化す。
見通しなき語学は継続と拡大しか選択肢が無いから入力資産(埋蔵金)を粗末にする。
既定路線(語学の前提)を疑え。過剰は脱落より損失が大きい。
⇨ 発話志向
無数にある上等な表現は発話場面で不要なだけでなく、むしろ無用の混乱を招く。
「過猶不及」過ぎたるは猶及ばざるが如し