用例本位
語学教材中の用例配置を、単語ベースで用例統合(グループ化)すること。
辞書式用例配列。文脈本位の対極。単語の用例を知ると同時に単語の用例コア(用例幅)が判る。
※「辞書式」は単語ベースで用例をまとめるの意味。見出し単語自体の配列はタイプ別に分類される。
直訳可能/不能
外国語は母語と単語の意味幅が違うため一般に用例互換性が低い。
だから外国語発話時の単語選び(脳内検索)は日用語彙の用例幅を知ることで初めて可能になる。
- 用例不要:「犬」「海」はどの言語でも意味範囲が大体同じ。単語で直訳可能
- 用例必須:'put'は単語の意味範囲が母語と違うから、直訳不能。
- 用例必須:言語構造の違いに由来する構文の違いが生じ、直訳不能。
『節用集』国際派現代版
『節用集』は、室町時代から昭和初期にかけて出版された日本の用字集・国語辞典の一種。
内容は漢字用例と読み仮名のみ、意味解説なし。日常の言葉を漢字で表記するための辞書。
日常の範囲で自分が言いたいことを外国の文字(漢字)で表記するには用例集が必要。同様に、
日常の発話を外国語で表現するには日用語彙発話用例集が必要。但し丸覚え可能な適正規模。
用例収集サイト Web Resources
⇨ 用例元ネタ