反芻の技術:密度と頻度の最適化

記憶と語学 Front

認知心理学、脳科学からのアプローチ。
記憶力を左右するのは頭脳(器質的な性能)差よりも使い方の差(?)。

思い出し行動

記憶力がいい人は思い出し行動を繰り返している。
反芻して保存し直すことで記憶は強化される。合理的な練習で効果的に記憶が出来る。
記憶力の鍵が頭脳でなく反芻行動にあるのであれば、語学もフィットネスと同列になる。

言語の習得

母語の言語回路は言語行動において常に先走りして外国語を撹乱する。 ⇨ 言語転移
成人の外国語習得は幼児が母語を習得するのと根本的に違う。 ⇨ 独自の作戦と練習環境

意味記憶と手続き記憶

文の理解(インプット)は意味記憶を形成し発話行動(アウトプット)は手続き記憶を形成する。手続き記憶は頭脳の基底部(小脳とその周辺)にあり、意味記憶や言語中枢は外側(大脳)にある。発話スキルは練習の賜物で、多読・多聴と方向性が違う。
想起訓練により単語選びを開拓する。
自発行動間隔効果手続き記憶
予行演習逆走過程自動化モデル