物は比べないと判らない

Keywords

語学系俗説 | 穴埋め問題2.0

丸覚え式

汎用性の高い身近な表現を丸暗記する。用例のプラグイン化、発話部品化。
外国語は所詮猿真似、選んだ例文を丸覚え。丸覚えで発話は体力勝負になる。
※大前提:①例文を厳選し、②文法上の解釈をした上で覚える(*)。
* 自力復元可能=文法知識前提で用例コア(用例幅)文の骨格の習得。単語暗記とは別次元。

例文丸暗記否定論

世の中には「例文暗記は無駄」と言い切って丸暗記を嫌う人たちがいる。
いや、不可欠だろう。但し、①例文を厳選し、②文法上の解釈をした上で、という前提。

反対の真意

実際には「暗記」という言葉が嫌いなだけで、「習得」と言えば納得すると思う。
一つの解釈。「よく選んでから覚えろ」「用例互換の範囲を意識しろ」でしょう。
当たり前だ。選ばないで闇雲に覚える人が本当にいるだろうか? ⇨ ローラー作戦

自由な発話とは

言語は語彙と用例知識が充分ある場合に限り自由に話せる。
外国語は自分の発想でなく用例に倣うことで初めて正しく発話できる。 ⇨ 発話自由度

練習対象を選ぶ

飲食店のおまかせコースは自分で選ぶ必要がないからお気軽だ。
一方、発話志向は練習対象を自分で選ぶ前提。多少の非お気軽は発話力の代償。
しかし、もし必要な練習対象が予め判っていればどうなるか? 練習の障害がなくなる。
発話自由度50%に必要な練習対象は有限です。選ぶ基準。 ⇨ 発話有効度
外国語は自分の発想で話せない
丸覚え式 | 習得単位 | 習得実験 | プラグイン