発話閾値を探そう

Keywords

用例統合 | 用例本位
構文演習 | 練習対象

発話白色目録 Whitelist

必要最小限の発話用例集。発話にぎりぎり間に合う仮想の用例集。
習得実験を通して日用語彙とその用例コアの選択を最適化すれば最後は一つの用例集になる。

夢のホワイトリスト

発話パーツは有限だから「これを覚えれば発話に足りる」と言える最小分量がある。
不十分 or 過剰な用例集は無数にあるが、ちょうどいい(just in size)のが無い。

英会話集の過不足問題

英会話本は必ずしも発話目的でなく過不足がひどい
必要な用例は有限だと仮定すると過不足は回避可能になる。不可避と言えない。
発話パーツがある一定数に達すると体感発話自由度が一気に飛躍。(使い回す)発話閾値。

プロの仕事

無数に集めて「これだけ有れば足りる」と言うのは誰でもできる。 ⇨ 英会話本
数を誇らず発話自由度本位で必須表現を厳選してこそプロの仕事だ。 ⇨ 禁断の領域
必要最小限の目標レベルを発話自由度50%、用例数が 6,000 程度とする。
この規模は誰にとっても無駄がなく全て習得可能。ハーフだから万人向けになる。

これで間に合う

語学テキストの価値は集約することで何倍にも跳ね上がります。
「120の単語の意味と用法を覚えれば話せる」と言われて5000の例文を提示されたらどうか。
これで間に合うならば全部覚えてみようと思いませんか? 私なら飛びつく。
多品種少量のグレーゾーンより少品種多量で満点
発話特区発話白色目録 Whitelist
1万の語彙よりも100の常用語
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